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ニックは さだまさしさん以来の人 [お気に入り]

先日届いたニックのCD。

KIMG0968.JPG


このアルバムの
作品の一つ一つには
説明や想いが書かれています。

最後の曲、「女神と絵葉書」。
聴くと「別れ」の曲だと分るのですが、
この作品についての文を載せてみますね。

「君が歌詞(うた)になる」制作の際、
小説「願掛け桜」をモチーフに、
「会、結、別」の普遍的な愛をテーマとした3部作を計画、
その最終章となる「別」を描いた作品です。
(会は「君が歌詞になる」、結は「琥珀のセレナーデ」) 
             <CD歌詞カードより>

この世には、沢山のアーティストがいて、
それぞれが想いを込めて作品を生み出している。
ただ、星の数ほどいるアーティストの中で、
不思議と心惹かれる人や曲は限られる。

私の場合は高校生の時に出会った
(年代バレバレですね。^^;)
さだまさし さん。

学生を終え、就職してからは
お給料日が来る度に、LPレコードを買ってました。
”隠れさだ”を経て、現在に至っておりますよ。^^

ニックはさださんとは違いますが、
ある意味、どこか通じるものがあるのです。
初めはカッコいい歌の上手い外国人、でした。

でも今は凄く興味があります。
何故に、ここまで
日本の文化や日本語が好きなのか?ってね。


「インターネットを通じてJPOPを聴き、
 夢を叶えるため、高校入学以降も日本語を猛勉強。
 2010年日本語弁論大会で1位となり、
 有名大学からの勧誘を断り、
 憧れの日本に旅立ったのは、同年6月13日卒業式の翌日17歳の時。
 翌2011年4月からは、来日からわずか1年という最速期間で
 日本語能力試験1級を見事取得し、同時通訳の資格を得る。」
   <ニコラス・エドワーズ オフィシャルサイトより>

この事を知ってから、益々ファンになりました。
きっと芯の強い方だと思いますが、
自分を見失う事無く、頑張って頂きたいと思います。

是非、読んでみようと思います。

願かけ桜 (Parade books)

願かけ桜 (Parade books)

  • 作者: 広城 京典
  • 出版社/メーカー: パレード
  • 発売日: 2014/04/21
  • メディア: 単行本




今夜の一曲[るんるん]


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